イタリアで最も歴史のあるオリーブオイル

南イタリア、プーリア州のガルガノ国立公園内で栽培されているオリーブを圧搾したオイル。コールドプレスで出来上がったエクストラヴァージンオリーブオイルは、オリーブのフルーティーさが感じられのどごしが良く、バランスの良いオリーブオイルです。生のそのままでも、熱を加えても、オリーブの風味を感じられ、様々な料理にお使いいただけます。

【エクストラヴァージンオリーブオイル】

ディサンティ家が3代に渡りガルガノ国立公園内でオリーブを栽培し作られるオイル。ガルガノ国立公園はアドリア海に面し、かんきつ類やオリーブの木が点在する自然豊かで美しい場所です。10月～1月に収穫されたオリーブは48時間以内に圧搾されます。コールドプレス製法という熱を加えない方法で搾油されたオイルなので、フルーティな香りとのど越しにほんのり辛味を感じるバランスの良い味わい。

【ディサンティ レモンオリーブオイル】

レモンの香りがする、というより「レモンを絞ったばかり」のようなレモンそのものの香りがします。このレモン・オリーブオイルは収穫した直後のオリーブの実に、ガルガノ産の新鮮のレモンを皮ごと圧搾して作ります。オリーブとレモンの割合は7：3！たっぷりのレモンを使用します。そのためオイルにわずかな皮の渋味も含んだレモンそのものの風味が加わります。そのままパンにつける、魚料理、サラダ・・・幅広い料理に。スッキリした爽やかな香りが食欲をそそります。

【ディサンティ オレンジオリーブオイル】

ビオンドと呼ばれるイタリアで1番古い品種のオレンジを皮ごとまるまる圧搾します。オリーブとオレンジの割合は7：3！たっぷりのオレンジを使用します。レモンがすっきりとした香りなのに対して、オレンジは甘いフルーティな香りがします。(もちろんオイルに甘味はありません。)ジェラートやヨーグルトなどデザートに使うとオリーブとオレンジの香りが加わって大人のデザートに♪